2012年 活動報告レポート 千葉市議会議員 みす和夫 公式ホームページ

千葉市緑区を考える
みす和夫
 千葉市緑区に関連する情報・歴史・文化などを広く取り上げることにより、千葉市民ならびに支援者の皆様のお役に立てればと思っています。
 皆様からのご支援を賜れれば幸いです。
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活動報告レポート2012年

千葉市議会議員三須和夫2012年 新年を迎えて

新年あけましておめでとう御座います。

昨年は、大地震、大津波、台風など自然災害、原発事故等、今までに例のない厳しい年でありました。被災された方々は先の見えない厳しい状況であると思い、心から早い復興が進んでいくことを祈念申し上げますと共に頑張って頂きたいと願うものであります。

 新年を迎えて今年は昨年より少しでも良い年であることを祈念申し上げます。三須和夫も皆様のお陰で初当選以来5期18年目を迎えました。今年も皆様の期待に応えられるように初心にかえり精進してまいりますので宜しくお願い申し上げます。後援会員の皆様方のご健勝ご多幸をお祈り申し上げます。

追伸 1月23日(月)に鹿取、鹿島神宮の初詣を予定しておりますので参加希望者は後援会事務局(TEL:291-1086)までご連絡頂きます様お願いいたします。



平川富士 平成24年1月31日 行政代執行に着手

千葉市では行政代執行は初めてです。

三須和夫が長年取り組んできた千葉市平川町の産業廃棄物不法投棄産廃の山(通称 平川富士)が、1月31日午前10時より行政代執行に着手されました。約13,000立方メートルを今年の10月までに除去する予定です。
行政代執行まできたことにホッとしております。市執行部の皆さんの協力と長年にわたり三須和夫を支えて頂いた関係者の皆様のお陰です。これからも地域の環境を守るのは地元の皆さんです。行政と住民で協力して不法投棄などない環境つくりに努力していくことが大切と考えています。

平川町内会会長中里氏が行政代執行に立ち会われました。

中里会長談
「15年位に渡り、通称平川富士(産業廃棄物の山)が地域住民にゴミの飛散、悪臭、ガスの発生など大きな問題でした。この度このように代執行で除去してもらえることは、千葉市や三須議員と歴代の町会長、役員の皆様初めご協力頂いた町内会全員の皆様のお陰と思います。子孫の為にも環境問題についても大変良かったと感謝しています。これからも不法投棄などみんなで監視して環境を守っていきたいと考えています。」

千葉市環境局資源循環部産業廃棄物指導課
緑区平川町における産業廃棄物不法投棄等残存事案に対する行政代執行の着手について

千葉市は、下記のとおり、緑区平川町1020番1の敷地にたい積された産業廃棄物を行政代執行により支障除去を行うこととしましたので、お知らせします。
  本事案については、不適正処理を行ったもの(以下、「行為者」という。)に対し、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下、「法」という。)の規定に基づき、措置命令を発してきたところですが、履行されることなく現在に至っており、生活環境保全上の支障が生ずるおそれかおることから、法に基づき支障除去を行う必要があると判断し、本市で初めての代執行を行うことと致しました。
  なお、当該行為者及び不適正処理が認められる排出事業者に対し責任追及を行い、当該支障除去に要した費用の低減を図ります。
                    記
1 行政代執行の対象となる行為
 (1)行為地
    株式会社 千葉福祉建設公社 旧産業廃棄物中間処分場
    千葉市緑区平川町1020番1
 (2)行為者
    法 入 名 株式会社 千葉福祉建設公社
    実質行為者 神|奇 正行(平成20年3月事故により死亡)
    現代表取締役 神崎 桂一 他2名
 (3)行為の内容
 行為者は、産業廃棄物を受け入れ適正に処理することなく当該地に産業廃棄物を約54、0 0 0立方メートル放置したため、著しく急勾配にてたい積された産業廃棄物により、崩落の危険性及び有害ガスの発生等、生活環境保全上の支障が生じるおそれが認められる。

2 行政代執行の根拠となる法令
  法第19条の8第1項

3 行政代執行の内容
  (1)実施予定期間
    平成24年1月31日(火曜日)から同年10月31日(水曜日)まで


2012年度第1回定例会 2月20日より開催 3月16日迄予定

この議会は、我々が今まで執行部に対して各地域からの要望されてきた予算取りや厳しい財政状況の中でどこまで市民の満足度が得られるかについて、市長が取り組んだ予算が新聞等で紹介されています。この予算に対して予算審議、代表質疑、一般質問を3月16日まで行います。

2012年の一般会計の総額は 3,658億4,000万円 2.1%増(昨年度当初予算)
特別会計の総額は 3,875億1,600万円
合計 7,533億5,600万円

一般会計の概要について、歳入では市税は市民税が、税制改正や企業収益の回復などにより増収となりました。また固定資産税が評価替えの影響から減収となることなどから0.1%減の1,708億円となり、国庫支出金は生活保護費収入や障害者介護給付費等増額となるものの小、中学校の耐震補強を23年度に前倒しして行う他、子供のための手当が支給額や所得制限を設けるなどの制度改正により減額となることから12.3%減の476億3,700万円となります。

市債は、小、中学校の校舎改築などの建設事業費が減額となるものの、地方の財源不足を補填する臨時財政対策費が増額となり3.5%増の383億7,800万円となります。

地方交付税は地域主権改革に沿った財源の拡充を図るため、地方交付税が昨年並みに確保された事や、高齢者人口の伸びが反映されることにより、普通交付税の増加が見込まれる他、震災復興特別交付税の交付を踏まえ、60.0%増の96億円となります。

このほか繰入金については、財政調整基金の取り消しが増額となることから35.6%増の32億4,400万円となります。

次に歳出では、義務的経費については公債費が増額となるものの、子供のための手当などの扶助費や職員給与などの人件費が減額となることから、2.7%減の1,930億4,700万円となります。

投資的経費は、共同運用消防指令センター整備費や適正配置に係る校舎等改修費などが増額となることから、0.2%増の295億700万円となります。

そのほかの経費は、中小企業資金融資預託金や市街地再開発事業繰り出し金などが増額となることから、10.0%増の1,432億8,600万円となります。

◎歳入 個人市民税 645億円 ◎歳出 職員給与、退職手当 574億円
固定資産税 640億円 子供のための手当 159億円
法人市民税 177億円 生活保護費 298億円
その他市税 246億円 その他扶助費 328億円
諸収入 500億円 公債費 572億円
国庫支出金 476億円 投資的経費 205億円
市債 384億円 中小企業金融対策 403億円
地方交付税 90億円 その他の経費 1,029億円
その他 494億円
歳入合計 3,658億円 歳出合計 3,658億円

最近の予算の中で大きな問題は国保料の徴収率が69%と悪化しており、また生活保護費は膨らむ一方であり、なかなか2,3年では財政再建は難しいです。

時間をかけて収入を増やし、支出を抑えていく事を続けていかねば、と考えます。これから内容についての審議に入ります。

補正予算
総額131億8,000万円
条例改正案など(職員が出張の際の日当1,300円引き下げる改正案など)

審議が終わりましたら報告します。



2012年度第1回定例会 報告



※画像をクリックで大きく表示されます。


24年度当初予算の中で気になる話について
国民健康保健についての値上げについて 景気低迷と高齢化社会が落とす陰のような事と思います。日本全国の話だと聞いています。千葉市は保険料の未納が156、000世帯。内4、400世帯、未納です。全体では平均で86%の収納と成ります。毎年40億〜50億円のお金が不足しています。

そこで今回、千葉市は国保加入の皆さんに平均で6%の値上げをしたい、値上げの金額で年間12億円くらいです。市当局の説明だと毎年50億足りない12億値上げしても毎年38億足りないが今回は何とか加入者の皆様へ平均で6%の値上げをお願いしたいとの説明です。今景気が悪く収入が少ない中、生活が厳しい所です。

介護保険料も値上げです
国民健康保険も高齢化社会の中で同じです。 65歳以上基準額年額47,700円を58,644円に月割りにすると 3,975円が4887円になります。月に912円上がる事になります。

生活保護について  
全国的に大きな問題ですが千葉市もここ数年生活保護費が増大しております。 問題は高齢化社会と景気低迷で若い人達まで生活保護を受けていると報告されています。今年の生活保護費が297億5千万円、昨年より16億1千万円増えます。千葉市で平成16年は平均で生活保護受給者は1万人ぐらいでした。平成21年になると保護世帯が1万世帯となります。平成24年2月では保護世帯が13195世帯 受給者は17453人と増えています。

他市の状況を見ると大坂、札幌などが多く政令市19市ありますがこの中で千葉市は上から13番目です。一番多いのは大阪市で1000人に対して50人います。千葉市は1000人に対して18人と出ています。不正受給の話がマスコミでも取り上げていますが、働ける人は頑張る事を祈ります。

市債(市の借金のこと)
合計で1兆815億円借りています。
一般会計が7316億円・・・これから市民の皆さんが払う借金
特別会計、企業会計=3499億円・・・これは水道料金、下水道料金、病院料金などから支払われます。一般会計は2年分借りている事に成ります。一人当たり114万円ぐらいです。
◇青葉病院、海浜病院に年間一般会計より平成24年度では37億円を振り込みます。(病院が成り立たない。)
◇千葉市水道にも平成24年度予算では14億円を一般財源より水道事業に振り込みます。(千葉市水道が成り立たない。)

青葉、海浜両私立病院の診療科目を変更します
青葉病院の診療科目に脳神経外科及び消化器外科が加わります。 海浜病院の診療科目に小児科(新生児)及び消化器外科が加わります。

◇来年度から医者、看護師を122名増員して7対1看護配置の実施 看護サービスの充実、看護師の業務負担の軽減、医業収益の増加などを図るために平成24年度早期から7体1看護配置基準を取得します。

今年は花火大会は幕張海岸でやる予定です。

平成24年度予算は賛成多数で議会は通過しました。 細かい詳細に付いては市政便りなど目を通してください。


  緑区誉田駅周辺の道路整備の進捗状況について

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【みす和夫の夢・希望】
誉田駅北口からさくら公園に行くまでの道を桜の並木道にします。春になると桜の名所になり多くの方が楽しんで頂ける様な、そんな思いがあります。今後も努力していきます。
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都市計画道路誉田駅北口線(駅よりさくら公園通過グリーンマートまでの道路)
誉田駅北口線については用地買収がもう少しです。工事は平成26年までに20m道路が仕上がる予定です。財源が思うように取れませんが努力をしてまいります。

誉田町215号線について(駅北側道路)
今、電線共同抗の工事が終わり、これから電柱を取り除くことになります。道路に電柱がなくなります(街路灯はあります。)問題は神社の土地の件です。

誉田町215号線は神社の土地の6人の中の1人が(今法廷相続人ですが)この一族の協力が取れなくて神社前の道路が拡幅出来ません。この問題解決に三須和夫も何とか早くしたいと思い、動いてはみていますが、法廷相続人の(20人位の)はんこが無いと役所は動けない、又2丁目町会も動いて頂いていますが中々話が出来ない状況です。朝夕の平川、高田、名木台方向より自転車で通学や買い物の人々が神社の前の道路が狭いので事故が心配です。 とっくり居酒屋さんと2軒が残っております。早く解決出来るように千葉市にも強くはたらきかけておりますが時間がかかりそうです。

都市計画道路誉田駅前線と駅前広場について
駅前線の25m幅道路は現在予算が思いように取れず時間がかかっています。少しずつでありますが、用地買収が進んでいます。駅前広場(バスターミナル)も近隣の皆さんの協力頂き、事前の測量などが始まっています。早く仕上がるように努力をします。

都市計画道路誉田町〜塩田町線
塩田町から誉田3丁目に進む大網街道のバイパス的な道路を目指す現在は、1丁目の南公園の信号まで出来ています。今まで入り口の赤道の位置確定に時間がかかっていますが、もう少しで解決の方向が見えて来たとの報告があります。この計画道路も所々用地買収が進んでいます。地権者の協力もありますが、予算が思いの外、付けられないので時間がかかります。これからも努力をします。

都市計画道路大膳野町線
この都市計画道路も用地買収がもう少しです。大網街道の元郵便局の後ろに出てくる道路です。早く仕上がるように当局と話を詰めています。予算が思うようにならないですが早く仕上がるようにこれからも努力します。

平川富士ゴミの搬出始まる 5月より

平成24年1月31日千葉市長より行政代執行がおこなわれました。
4月中旬よりゴミを選別するプラントが場内に設置され、いよいよ待ちに待った平川富士から選別(燃えるもの)不燃物(埋めるもの)が選別プラントを通過したゴミが出てきます。

選別現場はものすごいほこりと、臭いです。作業している作業員は防毒マスクをして働いています。大変な作業です。不燃物は20トンダンプで他県に運ばれていきます。今日も4台搬出予定だと説明がありました。また、可燃物は市の焼却場に持って行くと説明がありました。

6月1日三須と平川町内会、前中里会長と現鵜沢会長と市の担当課長と工事を請け負う佐藤工業の責任者立会いで、平川富士解体の様子を視察してきました。

雨の日はゴミが水分を含むと選別しにくいとの話で、はやければ今年の10月位には終わるとの説明でした。

私も平川富士について10年にわたり議会で膨大なゴミの撤去を地元の住民子孫が健康を害してはならないと思って戦ってきましたが、今、この平川富士の現場に立ち、何でもありみたいなゴミを目の前にすると身震いがする思いです。

「早くこのゴミを撤去しないと人体に害がないはずがない。」そう思う現場視察の気持ちです。早くきれいになった現場がみたいものです。

現場の様子を写真に収めてきましたので一部ですがご覧になって下さい。

町内会長と市職員と視察

町内会長と市職員と視察

ゴミ選別プラント

処分予定のゴミ山

プラントへゴミ入れ

廃プラの人力分別

可燃物排出

不燃物排出

6月定例議会 報告 平成24年6月7日〜26日

一般会計補正 4億4,900万円
特別会計補正 118億5,000万円

議案72号〜87号の16議案の審議と議員の市政に関する一般質問など

72号 専決処分 平成24年度千葉市国民健康保険事業特別会計補正
73号 専決処分 千葉市市税条例の一部改正
74号 専決処分 千葉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正
75号 平成24年度千葉市一般会計補正予算(4億4,900万円)
76号 東日本大震災復興基金条例の制定
77号 火災予防条例の一部改正
78号 千葉市暴力団排除条例の制定
79号 千葉市印鑑条例及び千葉市証明等手数料条例の一部改正
80号 千葉市立特別支援学校設置条例の一部改正
81号 財産の取得 (東幕張土地区画整理事務所の建物)
82号 財産の取得 (野呂調整池)
83号 訴えの提起について
84号 和解について
85号 千葉市監査委員の選任について
86号 千葉市監査委員の選任について
87号 人権擁護委員の推薦について

6月26日議決される

一般会計補正予算 4億4,900万円
財源:国庫より9,356万円、県1億9,553万円、千葉市1億5,846万円を負担する。

本庁の危機管理センターの整備に係わる基礎調査費や液状化対策や社会福祉整備助成にかかる経費を計上、また、東日本大震災復興基金へ積立金1億3,400万円を計上した。

専決処分(24年度補正予算)の概要
平成23年度の国民健康保険事業 特別会計 において収支不足が見込まれた事から地方自治体法施行令第166条の2の規定に基づき24年度予算の繰上充用により24年5月29日に専決処分した。

補正予算の規模 
118億5,000万円(健康保険事業の繰上充用専決処分)(現在、国保も赤字)

特別会計3,993億6,600万円となる



第3回定例議会は9月7日から開催されます。


第3回定例議会 平成24年9月7日〜10月3日

9月議会は39議案が提案されています。
2012年度9月補正予算
一般会計では2億6千万円
内容は、液状化対策推進(モデル地域の地質調査)6800万円、電気料金値上げに合わせて増額する防犯灯補助金7099万円、などが盛り込まれた。補正予算と2011年度一般会計の決算認定など39議案が提出されます。

一般議案では、市道千葉港黒砂台線の事業計画変更による損害賠償3400万円、花見川区の建物に公共下水が逆流し所有者への損害賠償2000万円など。

各会派の代表質疑は18日〜20日、一般質問は26日〜10月2日まで行われます。

また、今議会に来年度から競輪事業を民間委託への提案がされます。市は売り上げが低迷している千葉競輪の業務を包括的に民間業者に委託しようと選定基準などを検討するための包括委託審査委員会設置条例を提案されました。

市公営事業事務所によると競輪事業の収益は2000年には23億6千万円あったが2012年には846万円まで減少しました。競輪事業は全国的に落ち込んできており非常に厳しい運営状況が続いています。議会が認めれば学識経験者5人の委員を選定して審査委員会を設置し事業者を公募。3年間委託して駄目なら廃止の方向へ。

空き家条例制定に動き出す。
高齢化社会の中老朽化して倒壊などのおそれがある空き家を巡り、市は所有者に適切な管理を求める条例の制定を目指しています。所有者が措置命令に従わない場合は撤去などの行政代執行の規定も盛り込む予定だそうです。12月議会に提案予定する方向。

議会が終わりましたら詳細を報告します。



誉田駅北側の道路 街路樹決まる

三須和夫は誉田生まれ、誉田育ちの田舎もの(誉田以外住んだことがない)

その三須和夫が小学校入学式の頃の誉田駅周辺の見事な桜の花、この桜の花が忘れられない。絶対もう一度誉田の町を桜の名勝にしたい。そして誉田の町に移転して来られて三須和夫と同じ誉田生まれの子ども達も沢山いる。その子供の子供、孫達にも私達の誉田に友達も遊びに来てと自慢できる町にしたいと大きな夢を抱いて議員活動してまいりました。



時間が掛かりましたが、来年の秋ごろから、桜の木(10年もの)を誉田駅北口から誉田クラブ線まで(さくら公園のところ)、八幡神社から十文字踏み切りの高田寄りのセブンイレブンの交差点(誉田町215号線)に桜の木ソメイヨシノを植える。



桜の木の下にはキリシマツツジを植えます。

後10年後は、三須和夫の子供の頃からの夢、誉田の町が桜の名勝になり、大勢の人が桜見物に来る。きっと成ると思います。町の皆さん楽しみにしてください。



千葉市議会 第4回定例議会11月27日〜12月14日

三須和夫も今回の定例議会で一般質問を行います。

質問項目は
1.公共工事について 市内業者育成・発注方法・入札について
2.千葉市の農業について
3.道路問題について
 (東金有料道路渋滞緩和)・塩田〜誉田町線・大膳野町線・
  誉田駅前線・平川30号線について
4.斎場問題について
5.高齢者施設について

緑区の諸問題について
1.地区ホール建設について
2.明治大学誉田農場について
3.平川の産業廃棄物について
4.誉田駅前広場について

上記について12月7日午後3時より一般質問を行いますので関係者や興味のある皆さん、議場に傍聴応援に来て下さい。

千葉市議会議員 三須和夫


11月27日 市長より予算編成方針について説明

12月議会は65億9,500万円を一般会計補正予算と空き家等の適正管理に関する条例案や61議案を提案された。

また、来年度予算編成方針について財政健全化プランで想定していた108億円以上の大幅な収支不足が見込まれると説明がありました。

予算編成にあたり
◎財政健全化行政改革に向けた取り組みの推進
◎第1次実施計画事業の推進
◎重点施策の推進
の基本方針を掲げた。

300万円の補正予算で海抜表示板を(津波避難170ヶ所)美浜区、中央区沿岸部に設置(稲毛区、花見川区の一部でも)海抜4メートル以下を基準としている。



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