活動報告レポート2009年 千葉市議会議員 みす和夫 公式ホームページ

千葉市緑区を考える
みす和夫
 千葉市緑区に関連する情報・歴史・文化などを広く取り上げることにより、千葉市民ならびに支援者の皆様のお役に立てればと思っています。
 皆様からのご支援を賜れれば幸いです。
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活動報告レポート2009年

千葉市議会議員三須和夫2009年

三須和夫の決意

緑区の住環境の整備住みよい街づくり、区民が安心して生活出来る街づくり、子供たちがのびのび過ごせる環境づくり、高齢者、障害のある人々を大切にする環境づくり、お年寄りから子供まで様々なスポーツの環境づくり等夢と希望がもてる社会づくりを目指します。


今年は、昨年に引き続き世界経済恐慌の流れを受けいろいろなところで歯車が廻らないような、状況の中でのスタートですがアメリカのバラク オバマ氏が第 44代大統領に就任され、(黒人初)変革をかかげて人類、世代を超えた幅広い支持者を集めて大統領に選ばれる。地球規模の経済不況の立て直しを
オバマ氏に期待したいものです。

千葉市議会は2月23日から開会されます。
詳しい情報は後で報告いたします。

三須和夫市議がよろず相談引き受けます。

緑区民の皆様、三須和夫がよろず相談を引き受けますので、事務所に電話下さい。
 TEL043−291−0186 FAX043−293−8552 043−292−9500

千葉市議会第1回定例会始まる

2月23日より3月18日まで千葉市議会第1回定例会が開催されます。
鶴岡市長より 予算案26件(補正予算7件、当初予算19件)
条例案 18件(制定1件、一部改正15件、廃止2件)  一般議案9件(定款の変更1件、規約の改正等2件 指定管理者の指定1件 、包括外部監査契約 1件、議決事件の一部変更3件、市道路線の認廃1件)計53件を市長より議会に計上されました。18日迄議会で審査されます。

第2回千葉市議会定例会

千葉市長に熊谷市長が決まり、第2回定例議会が6月29日から始まります、開催期間は2週間くらいです、行政に対するご要望、ご指摘がございましたら291−1086事務局までご連絡お待ちしております。

第3回千葉市議会定例会

9月7日〜10月5日

誉田駅前線事業説明会

3丁目自治会館    9月17日 19時から
2丁目第1自治会館   9月28日 14時から

[説明内容]
1.事業について
 誉田駅前線は、JR誉田駅前の千葉大網線を起点として都市計画道路塩田町誉田町線に接続し、市原市境までの主要な道路で、JR誉田駅への重要なアクセス道路です。
 本路線は県道日吉誉田停車場線と重複しており、現道は歩道が無く幅員約6mでバス路線としては狭いうえ、誉田駅前の交差点付近は、通勤時に慢性的な渋滞が発生しており、歩行者等の安全確保や渋滞緩和を図るとともに駅へのアクセス強化を図る必要があるため、駅前広場と本路線(L=366m)を一体的に整備するものです。
2.事業概要
 @延長 L=366m
 A幅員 W=25m 2車線
3.事業の経緯
 昭和30年3月4日 道路認定
 平成18年6月16日 都市計画決定
 平成19年7月10日 事業認可
 平成19年10月3日 道路区域の変更
 平成20年12月2日 税務署事前協議回答日
 平成21年3月末の用地取得の進捗率は約3%
4.用地買収の進め方
 今後の買収計画については、塩田町誉田町線と接続することや、境界未確定があることから、塩田町誉田町線との交差点側から買収していく予定ですが、予算の状況により可能な場所から進めていく場合もあります。
5.第2次五ヵ年計画の見直しについて
 昨今の厳しい財政状況により、20年度以降の道路関係の事業費は大幅に削減されています。これに伴う事業の見直しで、先送りされている箇所がある中でも、誉田駅前線は、五ヵ年計画で位置づけされており、引き続き事業を継続していきますが、事業費が大幅に削減されていること、及び道路特定財源の一般財源化の状況により、整備期間は延びると思われます。

緑区刈田子町道路冠水問題解決へ

刈田子町内会長 秋庭会長、岡本氏より以来があり道路が冠水して困っているので頼むと依頼を受けました。2008-6月

2008年のゲリラ豪雨と刈田子町の周りの環境の変化で今までのU字溝排水施設では雨水が はけきれない状況でした。 早速千葉市都市河川課とはなしをつけ今年の工事が始まりました。 これで刈田子町の幹線道路の冠水は解決となります。先日町会の皆さんからお礼の報告がありました。

平成21年9月1日 自由民主党千葉市議会議員団がごみ収集体制の変更に関する申し入れを実施

平成21年9月1日に熊谷俊人千葉市長に対し、自由民主党千葉市議会議員団は、10月1日からのごみの収集方法の変更に関し、
@焼却ごみ1/3削減の趣旨には賛同するものではあるが、市民への収集方法の変更に関しては、周知期間が短いため十分に理解を得られていないような状況であることから、家庭ごみの収集日と収集回数の変更については、市民への理解と周知を十分に行った上で実施すること。
A家庭の生ごみ等は夏場においては腐敗しやすく不衛生であることから、収集回数の減少による保管は大変である旨の市民からの苦情も聞いていることから、夏場における生ごみ等の腐敗状況を考慮し、夏場の一定期間については収集回数を従来通り週3回とするよう再検討すること。
の2点を申し入れを行いました。

市議会での市長の答弁

千葉市議会の平成21年度第3回定例会の自由民主党千葉市議会議員団の同様の内容の代表質疑に対して、
@あらゆる手法を活用し、市民の皆様のご理解とご協力が得られるよう周知に努めるとともに、開始当初の混乱を最小限にとどめるため万全の体制を整えています。
A夏場の収集回数を増やすためには、収集エリアの再編成、収集日の変更、収集車両及び人員の確保が必要なことから難しいので、夏場の生ごみ等の効果的jな対策を研究し、情報提供を図って参ります。
このような答弁がありました。

平成21年 第3回定例会 決算賛成討論

平成21年10月 5日(月) 討論 自由民主党千葉市議会議員団 三須 和夫 議員

自由民主党千葉市議会議員団の 三須和夫 でございます。
会派を代表いたしまして、平成20年度の決算議案について認定の立場から、討論を行います。 平成20年度は、アメリカ合衆国に端を発した 世界的景気悪化により、我が国の国内総生産は戦後最大の落ち込み幅を記録し、また、自動車、電気 など製造業を中心に雇用情勢が悪化するなど、大変厳しい経済情勢でありました。

地方財政も、税収の落ち込みなど財政運営に必要な財源の確保が難しくなった一方、借入金残高の 累積やその償還負担の増加、少子高齢化の進展や 雇用情勢の悪化に伴う社会保障関係経費の増加 などに対応を迫られ、その厳しさは一段と増しております。 このような中、千葉市では、行政改革の推進と第2次5か年計画の着実な推進を基本に、12の「まちづくりの大切な視点」を踏まえた、バランスのとれた施策の展開に取り組まれたところであり、わが会派は、厳しい財政状況のもとで執行された 平成20年度決算について、代表質疑や分科会での審議を通して、慎重かつ詳細に検討、審査を行ってまいりました。

その結果、決算内容については、市税等の歳入について積極的な確保が図られたことや、事務事業の徹底した見直しを行い、財政の健全性の確保に努められたことなど、計画的な財政運営が認められました。 以下、その評価すべき点について申し上げます。

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平成21年 第4回 3R推進全国大会が開催されました

平成21年10月16日第4回3R推進全国大会がホテルグリーンタワー千葉において行われました。全国より1000名以上の関係者が集まり全国各地で3R運動に協力した優れた企業、団体、学校等の表彰がありました。
3Rとは
廃棄物の発生抑制(Reduce)
再使用(Reuse)
再生利用(Recycle)
でありゴミゼロ社会の実現や循環型社会の形成に向けた取り組みをするための活動です。

千葉市廃棄物減量等推進審議会会長にみす和夫が再選

千葉市でも平成21年10月21日に21年度千葉市廃棄物減量等推進審議会が開催されまして、みす和夫が会長に再び互選頂きました。微力ではありますが頑張って参りたいと思っております。(この審議会は焼却ゴミ3分の1削減、2清掃工場体制の実現を目指すゴミ処理基本計画の目標を達成するための各種団体の代表者と公募の方合計20名です。)
ゴミ減量を市民の全員の皆様に意識改革をして頂きゴミ3分の1削減に向けた取り組みが各団体等で行われています。
収集日の変更等いろいろありますが、ゴミを減らす事は私たちの大切な地球環境を守る事になります。みす和夫も率先して減量活動を行いますので区民の皆様も一緒に協力をお願いします。

みす和夫 政務調査リポート発行

昨今のわが国は少子高齢化に伴い福祉、医療、教育、そして経済、景気不安等迅速に対応しなければならない問題が山積しています。そして、私が今力をいれているゴミ、廃棄物の減量の問題も避けて通れない重要な問題の一つであります。私はこの度「千葉市廃棄物減量推進委員会」の会長に再選しました。今年10月から千葉市ではゴミ収集の回収日減など、ゴミ減量化が大きく進んできました。どうか引き続きゴミ減量化にご協力をお願いします。
今後とも、皆様方にご協力をいただき、諸問題に果敢に取り組んで参りますので、一層のご支援を賜ります様よろしくお願いいたします。




焼却ごみ1/3削減に向けた普及・啓発活動

平成21年第4回定例会

会期 平成21年11月27日から12月16日
議案件名
予算案 4件(補正予算4件)
条例案 5件(制定1件、一部改正4件)
一般議案 9件(町の区域及び名称の変更1件、宝くじの販売額1件、財産の取得6件、指定管理者の指定1件)
案件 18件

条例案
千葉市職員の給与に関する条例等の一部改正について
   (予算案)
1平成21年度千葉市一般会計補正予算(第3号)
2平成21年度千葉市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
3平成21年度千葉市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
4平成21年度千葉市病院事業会計補正予算(第2号)
   (条例案)
1千葉市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について
2千葉市コミュニティセンター設置管理条例の一部改正について
3千葉市新港清掃工場長期責任委託審査委員会設置条例の制定について
4千葉市都市農業交流センター設置管理条例の一部改正について
   (一般議案)
1町の区域及び名称の変更について
2当せん金付証票の発売額について
3財産の取得について(地上デジタル放送対応テレビ(専用台付)中央区
4   〃  花見川区
5   〃  稲毛区
6   〃  若葉区
7   〃  緑区
8   〃  美浜区
9指定管理者の指定について(千葉市斎場)

12月補正予算  今回の補正予算は、国庫補助金の決定に伴い、新型インフルエンザ予防接種に係る経費等を追加するほか、受給者数の増加に伴う生活保護費などを計上した。また、人事委員会の勧告に基づき、一般職及び特別職の職員の給与改定等により減額となる経費を計上した。

規模 27億9100万円
一般会計 29億9000万円
特別会計 △1億9900万円

1 国庫補助金の決定 (7億3452万円)
1予防接種 新型インフルエンザ予防接種 3億2915万円
2高齢者福祉 グループホームにスプリンクラー設置補助 6936万円
3都市基盤整備 蘇我スポーツ公園整備 3億3600万円
2 生活保護 生活保護費 28億2400万円
3 税務システム 税務オンラインシステム改修 9500万円
4 積み立て金 財務調整基金 7億8300万円
5 給与改定等 給与及び諸手当改定 △14億4754万円

今回の千葉市の事業仕分けで一人暮らしのお年寄りに無料入浴券を配布する事業、老人会などの行事に市のバスを貸し出す事業、難病患者への見舞金支給など15事業が廃止検討対象とされた。全て廃止すれば6億円超え。


ところがその後千葉市で生活保護申請が急増し新たに28.2億円が必要となる。


せっかくのお年寄りいじめで節約したお金も景気が悪く仕事を失った人が雇用保険がきられ、生活保護に回ってきたらしい。


景気を良くしなくては節約してもなんにもならない。。。


平成21年 第4回定例会 みす和夫一般質問

12月10日一般質問
1.公共工事の発注に関する質問
2.防災管理制度について
3.緑区の問題について
 (1)誉田駅前線の整備について
 (2)緑区平川町の産業廃棄物について

上記について一般質問をしました。市当局の答弁をまとめたものはこちらです。

平成21年度第4回定例議会 一般質問内容



緑区平川町の産業廃棄物については、翌日の千葉日報にも掲載されました。

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