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誉田中学校の隣の開発地「ネクストコア千葉誉田」の造成工事が3月17日に完了します。 3月18日から道路などの供用を開始します。 企業への誘致も6区画中3区画が決まっていて、残り3区画のうち2区画が商談中となっています。
誉田中学校の隣の(開発面積26、1ヘクタールの広大な原野(一部農学部で使用) 今から20年程前、私が市議会議員になって2期目のころ、誉田中学校隣の明大用地に農学部を移転、あるいは一学年が学ぶ校舎にするとかの話が持ち上がりました。私は、誉田の街の発展のためにも、このチャンスを逃すまいと地元の自治会の役員や商店会の 名土とともに駿河台にある明大本部に何回か陳情に行きました。 その後残念ながら明大農学部は川崎市にある生田キャンパスに移転し話が立ち消えなっていました。しかし私はその後も市議会の質問で何度も明大のその後の動向や千葉市で購入して。活用すべき、と訴えてまいりましたが、市は26、1haという広大な敷地を購入し、地区ホールや公園にするほど財政は豊かではありせん。 6年ほど前、明大が用地を売却するということが明らかになりました。私は、大天の不動屋が従来の手法で戸建て住宅地にしてしまっては、緑区の人口は増えても、長期的に考えれば、千葉市にとっての経済効果は得れないと考えました。 緑区をベットタウンから職住接近の街にしたいと思い立ち、何度も市幹部に市にできることはないか、と直談判したり、市議会での提案を重ねました。そのころ千葉市では新産業用地の育成を検討しており、いくつかの候補地の中から誉田の明大用地に白羽の矢が立てられました。千葉市はここに10億円の資金を投入し、道路や下水を整備することをうたい開発事業者を募ったところ(株)M・Kという街づくりを得意とする会社が決定現在に至っております。 こうして積年の私の思いが実現致しました。そして早い所では1年位後には工場が動き出し地元の皆様も働く職場ができます。全社で1000人位の人が働く食品関係の工業団地が誕生致します。 私は工業団地ができて終わりではありません。工業団地を進める中でも道路問題、開かずの踏切の問題を解決しなければ、市長局と交渉してきたところです。しかし踏切を解消する新しい道路を作るには時間がかかります。皆様の力を貸していただき、私も努力をしていきたいと思います。 令和2年2月吉日 千葉市議会議員 三須和夫
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