誉田駅前線整備事業 千葉市議会議員 みす和夫 公式ホームページ

千葉市緑区を考える
みす和夫
 千葉市緑区に関連する情報・歴史・文化などを広く取り上げることにより、千葉市民ならびに支援者の皆様のお役に立てればと思っています。
 皆様からのご支援を賜れれば幸いです。
プロフィール
これまでの実績
誉田駅前線整備事業

都市計画道路(誉田駅前線、駅前広場)事業認可下りる。

2007年11月
誉田駅前道路の拡幅整備の都市計画事業認可を、平成19年7月(2007年7月)に千葉県より取得する事ができました。今後は(千葉市の財政が厳しい中ですが)早期の完成を目指して努力をしてまいります。
 誉田駅前広場と駅前道路幅25Mに拡幅の整備です。早期に整備するには地権者、地域の皆様の一層の協力をお願いします。


11月19日千葉市企画調整局より自民党千葉市議団に対して5か年計画(18年から22年)の見直しが提示されました。この内容の詳細について担当者特定街路課に、早く用地買収を進めるように話をしていた中で、大きな問題がありました。
 用地買収が出来ないことです。担当者の話では、誉田駅前道路内に民地があると言うことです。これは政令市に移行するときに手をつけずにいたらしい。道路計画課で、道路内民地の話が付かない と用地買収が出来ないとのことです。そこで私も道路計画課長にも早く道路内民地を処理するように強くお願いしてきました。
 千葉市も財政再建の為5か年計画の残り3年の計画事業費を5割削減と言う厳しい事態になって来ましたので此の道路整備にも影響してくると思います。しかし地元の皆さんの期待もありますので最大の努力をします。


南駅前広場完成に駅前交番をほしいとの要望も多く、昨年地域の皆様に交番誘致の署名を戴き千葉市長、千葉県警察にも強く働きかけておりますが、警察の話では予算の関係で厳しいとの事です。治安の問題、更には地域の安全、安心の為にも交番誘致をこれからも粘り強く訴えてまいりますので地域の皆様のご支援ご協力お 願いします。

誉田駅前通りの現状 誉田駅前通りの現状
誉田駅より見る。現在7M道路幅員が25Mの幅員となる、駅前広場も含む。

塩田町〜誉田町線都市計画道路整備財源難で遅れる

2008年6月
誉田駅から3丁目に向かう都市計画道路駅前線の用地買収も財源難のため遅れる見通し、千葉市内の幹線道路整備が大幅に遅れる見通しです。

誉田駅前線事業説明会

2009年9月
3丁目自治会館    9月17日 19時から
2丁目第1自治会館   9月28日 14時から

[説明内容]
1.事業について
 誉田駅前線は、JR誉田駅前の千葉大網線を起点として都市計画道路塩田町誉田町線に接続し、市原市境までの主要な道路で、JR誉田駅への重要なアクセス道路です。
 本路線は県道日吉誉田停車場線と重複しており、現道は歩道が無く幅員約6mでバス路線としては狭いうえ、誉田駅前の交差点付近は、通勤時に慢性的な渋滞が発生しており、歩行者等の安全確保や渋滞緩和を図るとともに駅へのアクセス強化を図る必要があるため、駅前広場と本路線(L=366m)を一体的に整備するものです。
2.事業概要
 @延長 L=366m
 A幅員 W=25m 2車線
3.事業の経緯
 昭和30年3月4日 道路認定
 平成18年6月16日 都市計画決定
 平成19年7月10日 事業認可
 平成19年10月3日 道路区域の変更
 平成20年12月2日 税務署事前協議回答日
 平成21年3月末の用地取得の進捗率は約3%
4.用地買収の進め方
 今後の買収計画については、塩田町誉田町線と接続することや、境界未確定があることから、塩田町誉田町線との交差点側から買収していく予定ですが、予算の状況により可能な場所から進めていく場合もあります。
5.第2次五ヵ年計画の見直しについて
 昨今の厳しい財政状況により、20年度以降の道路関係の事業費は大幅に削減されています。これに伴う事業の見直しで、先送りされている箇所がある中でも、誉田駅前線は、五ヵ年計画で位置づけされており、引き続き事業を継続していきますが、事業費が大幅に削減されていること、及び道路特定財源の一般財源化の状況により、整備期間は延びると思われます。